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究極のどんぐりケーキ

​美味しそう?いや、逆に苦そう?まずそう?

誰も想像できないでしょうが、味は一般的なベイクドチーズケーキと同じなのです。

なぜそんな味が出せるのでしょうか。

​どんぐりにはいろんな不思議なチカラが備わっております。

​当時、縄文時代にどんぐりでこれだけのことが出来るんじゃないか?と仮定して色々チャレンジしているうちに辿り着いたのが発酵の最終ラウンド、お酢です。

これはそのお酢の絞りかすで作ったケーキです。

​どんぐりと麹で約30%の糖度を作ることが可能です。それはイチゴジャムの甘みと同じです。そこから発酵させているので、お酢も甘いフルーティーなお酢なのです。適度な甘みと酸味の酢の残渣はクリームチーズと砂糖とレモンを足した味とほぼ同じだったのです。縄文人ももしかしたらチーズケーキをどんぐりで作っていたのかも知れませんよ。

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